昨年より、ニュースで話題になっている、スマートスピーカー。Amazon echo は、書籍データベースとの連携は可能か挑戦中。
「アレクサ」と呼びかけて、その後、「今日の天気は?」などリクエストを話しかけます。現在地のこと、外出先のこと、バリエーションも豊富です。
天気、ニュース、音楽を基本としてスマフォのアレクサアプリと連携して、スキルとよばれる外部サービスと連携を増やすことで、コミュニケーション内容の充実度が上がっていきます。
さらに、ハブと言われるIFTTT サイト との連携は日々進んでいますので、「これをするからあれをやって」の名前の通り、音声入力でデータベース作りを行なっています。
こちらは、一例。Amazon echo ミュージックサービス
Amazon echo + IFTTT + Google spread sheet のレシピです。
これは、Amazon echoのお得意、音楽データ活用の様子です。
書庫、ガレージ、電化製品が多い台所など、
無線LANのスピードがあまり速くないところだと、使い勝手はどうだろうと???
ADSLー速度は…1MB以下の時もありますが実験をしてみました。
8インチのAmazon Fire とAmazon echo 快適です。
しかし、電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫の隣などでは他の音を拾ってしまい、
無反応となるときもありました。
最新の無線LANの機器へ変更したり、出来る限り他の電化製品からは離れた、
静かな環境で利用すると快適度は増していきそうです。
4000万曲のデータベースがAmazon プライムミュージック(アンリミテッド)の謳い文句で、
外部サービスとの連携も進み、個人のデータベースの作成が可能ですので、
これから、それ以上の量が蓄積されている書籍データベースが、
ショッピング用だけでなくAWS活用でユーザーニーズにオープンしていくと、
関連オススメ書籍などラジオ番組ポッドキャスト番組のような構成が可能になりますね。
期待大です。